競馬の達人

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菊花賞予想

こんにちは。

競馬の達人です。

 

ラグビーW杯、面白いですね。

私も完全なるにわかファンですが、やっとルールが分かり始めたところです。

今夜の南アフリカ戦、祭りに身を投じて応援したいと思います。

 

さて本日は菊花賞、最後の三冠目を奪取するのは

春のクラシック戦線の主役か、夏の上がり馬か

はたまたその他の馬か。

楽しみですね。

 

それでは予想です。

 

菊花賞

◎05 ワールドプレミア

◯13 ヴェロックス

▲17 タガノディアマンテ

△07 ヒシゲッコウ

△12 レッドジェニアル

△15 ホウオウサーベル

×02 ニシノデイジー

以下、14,1,11,8まで押さえ。

 

非常に難解。

狙いたい馬のヤネはイマイチ信用が置けず、

狙いたくない馬に外人ジョッキーと

展開が読みづらく紐に何が来ても驚かない。

 

兎にも角にも、まずは13ヴェロックスの取捨から。

父から距離が伸びて良いタイプとは思えなく、

過去の本レース勝ち馬、エピファネイアサトノダイヤモンドほどのオッズになっていない点からも

そこまで信用されていないことがわかる。

筆者も同じで、頭は厳しいとみる。

ただし他馬もそこまで強そうな馬が見当たらず、消すまではいかない。

今回は対抗とする。

 

本命は5ワールドプレミア。

距離は間違いなく今回の方が合うはず。

父を見ても京都は大得意で、この馬自身も適正は示している。

前走、騎手が脚をはかったような乗り方をしており

今回は仕掛けどころを合わせキッチリ差し切ってくるだろう。

ヤネの武騎手をみても不安は無い。

戴冠濃厚。

 

単穴は17のタガノディアマンテ。

春からイマイチのレースが続くが、皐月賞でも穴指名したように、実力はあると見ている。

今回距離も向きそうで、外枠は気になるが上手く運べば3着はありそう。

本来、単穴は15ホウオウサーベルとしたかったが

いかにもジョッキーが不安。

本日京都で乗鞍が菊花賞しかなく、本気でG1を勝つ気で来ているのか疑問。

 

他に注目はヒシゲッコウ。

距離も問題なく、騎手も不安がない。

上がり馬として例年ほど期待できるかというと

今年からルールが変わっている為、試金石となるが

押さえておいた方がよいだろう。

 

それでは、今年のクラシック最後のレース。

皆さまの的中を祈って。