天皇賞・秋予想
こんにちは。
競馬の達人です。
力の違いを見せつけてくれました。
来年以降、豪州遠征を積極的に行っていく流れになりそうですね。
さて本日は天皇賞となります。
オッズ的にはアーモンドアイ1強ですが、
結果はどうなるでしょう。
【天皇賞・秋】
◎ 10 サートゥルナーリア
◯ 02 アーモンドアイ
▲ 09 ダノンプレミアム
△ 04 スワーヴリチャード
△ 01 カデナ
△ 05 アエロリット
△ 06 ユーキャンスマイル
△ 14 ワグネリアン
△ 08 マカヒキ
結論としては皆様の予想同様、
②アーモンドアイと⑩サートゥルナーリアがやはり抜けている。
⑨ダノンプレミアムも上記以外の他馬との比較では実力上位。
馬券として②⑩から△までの他馬に流し、
①カデナ辺りが突っ込んで来てくれるとラッキーといった感じか。
本命は⑩サートゥルナーリア。
斤量の恩恵もさることながら、そもそもの素質で②アーモンドアイをわずかに超えていると見る。
また枠も対アーモンドアイとして考えると、こちらの方が有利か。
内へ②を押し込みながら直線で先に抜け出せれば、そのまま押し切れるはず。
対抗は②アーモンドアイ。
過去を振り返っても最強クラスの牝馬であることは疑いようがない。
ただ前走、直線の不利、前残りと内枠有利の馬場があったとはいえ、
インディチャンプ、アエロリットを差し切れなかったのも事実。
つまり、どんなに強い馬でも不利が重なれば負けるということ。
休み明けに関しては、この時代、何ら問題にはならないと思うが
内枠を引きすぎたことで、簡単には他陣営が進路を開けてくれないだろう。
そのロスが超G1級の相手となった今回、最後に差となって現れるとみている。
⑨ダノンプレミアムの前走は完全に無視してよいだろう。
気になるのはレースで受けた精神的なダメージの方。
実力はここでも勝負になりスムーズなレースができる分、
馬券内の確率は十分あるとみているが、一抹の不安は残る。
その他の馬で注目は④スワーヴリチャードと①カデナ。
特に④は条件絶好でヤネも一発狙いが漂う。
先行策からどこまで粘り込めるかのレースになるのではないか。
それでは皆様の的中と
史上最高の天皇賞になることを祈って。